お久しぶりだね~

お久しぶりです。doumo2022でございますけども、なぜ急に記事書こうと思ったかというと暇だったからです。

んで前書いた記事見たら今の配信画面についてなんも話してないから今回は久しぶりに書くとことと同時に配信画面について話していきたいと思います。



今どうなってるかというとこういう感じです。

こんな感じね。

早速画面の説明したいんですけど、画面は大きく分けて真ん中で上と下に分かれてます。

下から説明していきたいと思います。


下の一番左にあるのがJQuakeです。

地震監視ソフトの中で一番有名なソフトだと思うし、前も説明したので今回は説明を省きます。


JQuakeの右にあるのがKiwi Monitorです。

JQuakeと大体同じソフトですが、より多くの強震モニタの画像を表示することができます。(地表速度とか地表変位といったものも表示できる。)


その横が初登場JapanStrongMotionMonitorV2.1です。

今まではKiwi Monitorに地震履歴を表示してもらっていましたが、今回からJapanStrongMotionMonitorを使用しています。理由は結構UIが見やすいという簡単な理由です。

他には

・磁石機能(ソフト同士を近づけるとくっ付く)搭載

・強震モニタ(地表加速度)を表示します。

・緊急地震速報の内容は強震モニタから取得しています。

という機能があります(JapanStrongMotionMonitorV2.1配布サイト↓より)


その隣は強震ツイッタです。

これはソフトではなくウェブアプリケーションという感じになります。

以下サイトの下のほうに強震ツイッタと書かれているところがありますので、そこを押していただけると開けます。


次からは、上半分に行きます。

上半分一発目はClock For FukuとEQLevelです。

Clock for Fukuは今の時間と緊急地震速報が発令された場合は予想震度も表示します。

EQLevelはいま全国の振動レベルを表示します。


その2個のソフトの下にあるのがP2P地震情報です。


これはP2P機能を使って自分の"揺れた!"を共有するソフトです。

また共有された情報で、地震完治情報のマップが表示され、揺れた範囲を見ることができます。


その横がQWPASSです。

このソフトは震度分布を表示するほか、緊急地震速報、津波情報、長周期地震動情報、南海トラフ関連情報、台風情報、記録的短時間大雨情報、竜巻情報、気象警報、注意報、土砂災害警戒情報、顕著な大雨、大雪に関する情報、大雨危険度通知、指定河川洪水予報、津波観測情報、沖合の津波観測情報、遠地地震情報、顕著な地震の震源要素更新のお知らせ、地震活動等に関する情報、地震回数に関する情報、推計震度分布、南海トラフ地震臨時情報、南海トラフ地震関連解説情報を表示できます。(超優秀!)

またQWPASSV2.0.0からはウェブアプリケーションとなりました。

使用する際はアカウント登録が必要です。


その横は、WorldQuakeViewerです。

このソフトはUSGS(アメリカ地質調査所)から配信される、M4.5以上の地震が表示されます。また左クリックでUSGSのサイトや、Early-Est、EMSC(ヨーロッパ地中海地震学センター)を開くことができます。また簡易気象庁地震階級変換ソフトもついています。


そういったソフトで私の地震画面はできています。

そういったソフトを開発してくださる皆様に感謝をして、これからも使用していきたいと思います。

最後に各ソフトの配布ソフトを載せて終わります。ここまで見てくださりありがとうございました!またいつか。



1.JQuake

2.Kiwi Monitor(配布停止)

3.JapanStrongMotionMonitorV2.1

4.強震ツイッタ

5.Clock For Fuku

6.EQLevel

7.P2P地震情報

8.QWPASS

9.WorldQuakeViewer

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